2006FIFAワールドカップ

 

ウルトラまちづくりの会C−mart(コミュニティーマート)

 

日本代表200インチ大画面TV応援

 

 日本 VS クロアチア  

2006FIFAワールドカップ・日本VSクロアチアの試合が、難攻不落の市壁と80もの塔が中世の雰囲気を残すニュルンベルクの「フランケンシュタディオン」会場で2006年6月18日(日曜日)日本時間午後10時、決勝トーナメント出場をかけた運命の試合がキックオフされました。

 

200インチ大画面でのTV応援を呼びかけたポスター

 

前回の日本VSオーストラリア戦は、若者を中心とした130人もの観客を集め熱気に満ちたTV観戦でした。しかし今回は、子供連れの親子が多く、観戦に来られた方も60名程度とコジンマリとした観戦イベントとなりましたが、熱狂的な方が多く、盛り上がりは前回にも劣らないものとなりました。

 

前半押され気味にスタートした試合にイライラが募る中、前半21分、宮本がエリア内で相手を倒しPKを献上してしまいましたがが、日本の守護神「川口」が抜群の反応から神の左手で最高のセーブを見せました。このプレーには、会場でも惜しみない歓声があがりました。

 

後半は、玉田、大黒を投入し勝ち点3獲得を狙った攻撃的な布陣で臨みましたが、結果的にはスコアレスのまま終了してしまいました。なんとなく、不完全燃焼な試合結果となりましたが、首の皮一枚で決勝トーナメントへの道が残りました。

 

写真提供:内海

 

6月22日「ブラジル」戦、頑張れジーコジャパン!

 

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