2006FIFAワールドカップ

 

ウルトラまちづくりの会C−mart(コミュニティーマート)

 

日本代表200インチ大画面TV応援

 

 日本 VS オーストラリア  

 

2006FIFAワールドカップ・日本VSオーストラリアの試合が、ドイツ最大の森林であるプフェルツァーヴァルト森林地帯の中に位置する「森の中の町」としてしられるカイザースラウテルンにある「フリッツ・ヴァルター・シュタディオン」会場で2006年6月12日(月曜日)に日本時間午後10時キックオフされました。

 

200インチ大画面でのTV応援を呼びかけたポスター

 

ウルトラマン商店街C−mart(コミュニティーマート)に飾られた応援会場の横断幕

 

C−martの応援会場では、プロジェクターの準備も完了し、200インチの大画面が壁一面に映し出された。

その頃C−martの入口では、開場を待つ方々の列が祖師谷まちづくり出張所まで続いていました。

 

会場では、1000円でFIFAワールドカップグッズが当たる抽選会、スタッフによるビール売りの準備、そして日本国旗のペイントなどが自由にできるコーナーなどの準備が完了し、実行委員長からの注意事項がキックオフの1時間前から始まりました。その間に、まず一杯という方でビールの売り上げは、まずまずだったようです。

 

最大130名もの応援者を得て、超満員の会場では日本選手が入場すると、キッキオフ前から応援の歓声が響き渡りました。

 

日本時間午後10時いよいよキックオフ!日本選手への応援、心配そうに見守る顔、好プレーへ拍手と雰囲気が盛り上がりました。

 

そして待望の先取点\(^o^)/ 前半26分中村俊輔の左足からシュートが決まりました。

 

その後は、川口の好セーブと中澤を中心にした守りと効果的なカウンターでチャンスは作りますが追加点を奪えませんでしたが、会場は熱い声援を送り続けていました。

 

後半34分小野登場で、ほぼ勝利を物にしたと思った後半39分にゴール前の混戦から、まさかの失点・・・。

 

それでも同点、気を取り直して再度熱き応援を日本選手に送りました。

 

ところが後半44分、まさかまさかの逆転ゴールが日本のゴールへ・・・。さすがに、落胆の色は隠せませんでした。

 

その後、後半46分のロスタイムに大黒が投入されましたが、なんで今頃なんだという声が・・・。そして、その直後の後半47分に3点目を入れられ、オーストラリアが後半から投入したティム・カヒル・ジョン・アロイージの二人に完敗でした。

 

次は6月18日「クロアチア」戦を再び熱く応援しましょう!

 

 

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