新潟県新潟市小新中学の３年生３人組が東京への修学旅行に来た際の自由課題として、祖師谷のウルトラマン商店街の活動をインターネットで検索し担任の先生に薦められたこともあって、２００７年４月２５日水曜日ウルトラマン商店街を訪問してくれました。

ウルトラマン商店街がオールジャパンの知名度を持ちつつある証明でもある一瞬です。

当日は、内海隊員と佐久間隊員が案内役として対応し、吉岡隊員も愛車ポインター号(？)で新潟からの訪問者をウルトラマン商店街一周の旅へサポートしてくれました。そのおかげで、短時間の訪問ながら時間を有効に利用することができました。

円谷プロの旧本社社屋を訪れた一行の前には、ウルトラマンガイアとミラーマンが、お出迎えしてくれました。折角はるばる来たのに、中に入れないのは、ちょっと残念でしたね。

ウルトラマン商店街の入口にあるウルトラマン・ウルトラマンジャック・ゾフィーのアーチを見学し、アーチの飛び像をバックに記念撮影をしました。

ウルトラマン商店街にあるアーチやシンボル像、カフェメロディのウルトラマングッズ販売店を見学した後、C-mart(ウルトラマン商店街コミュニティーマート)で、ウルトラ饅頭をやまと家さんからプレゼントされ、ウルトラ街づくりの会のユニフォームであるビブスも着てもらいました。

せっかくさビブスを着てもらったので、ちょっとだけビブスを着てウルトラマン商店街を歩いてもらいました。

本人たちはビブスを着て「恥ずかしいー！！」を連発していましたが、なんだか楽しそうでした。

最後は吉岡隊員のポインター号(？)で駅前のシンボル像へ移動です。

祖師ヶ谷大蔵へ来たら、ここで写真を撮らなくては後悔するというスポット、ウルトラマンのシンボル像前です。

やはり、ビブスを着ての記念撮影です。

「シュワッチ」のポーズにもどこか恥ずかしさが漂いますが、いつの日かウルトラマン商店街を再訪してくれる時には、自信を持ってポーズを決めてくれることでしょう。

祖師ヶ谷大蔵駅前のウルトラマンシンボル像の前で、案内役の内海隊員と佐久間隊員と最後の記念撮影です。

短い時間で、名残惜しい一時を過ごすことができました。

これを機会に、ウルトラマン商店街と古新中学のふれあいが生まれれば嬉しい限りです。

小新中学の中学生との撮影を終わり、立ち話をしていたら女子高校生が楽しそうに携帯でウルトラマンの写真を撮っていたので、佐久間隊員が「ウルトラまちづくりの会で、新しくユニホームを作ったんだけど感想を聞かせてくれない？」と聞いてみたら(ナンパ？)、「えー、可愛い！（＾＾）」っていう声が返ってきました。「それじゃ、ちょっと着てみてよ。そんでウルトラマンの前でみんなで写真撮ろうよ」と誘うと、「えぇぇーー、超はずかしーーい、でも着ていいの？みんなで着ようよ！」ということでポーズもとってくれました。

おことわり

今回、写真撮影を担当した佐久間隊員より、中学生及び高校生の顔写真をホームページ掲載する事については、承諾を取っているとの報告を受けていますが、問題がありましたらご連絡ください。