今年のウルトラサマーフェスタは、７月１日と８日の二日に分けて開催され、７月１日（日曜日）は日大商学部の学生が中心となり、祖師ヶ谷大蔵駅前広場でＬＩＶＥやミニＦＭ放送、ビンゴ大会やアンケートを行いました。

その他としては、Ｃ-ｍａｒｔで「ＢＴＵ」によるストレスケア講習会が開催されました。

本日の日大商学部の学生によるプログラムは、左のポスターから確認することができます。

日大商学部公認サークル『ＬＭＣ』（ライトミュージックカンパニー）による生ライブが、トップバッターとして１２：００にスタートしました。名前はライトですがパワフルな演奏で、祖師ヶ谷大蔵駅から降りてくる人達の足を止めていました。

駅前広場という屋外でのライブでしたが、ライブハウスさながらのパワフルな音量で雰囲気を盛り上げ、学生を中心とした層の若者がウルトラマン像のベンチや広場の地面に座り、熱心に聞き入っていました。

１０月２７・２８・２９日に開催される日大商学部の「砧祭」の実行委員会のメンバーによるビンゴ大会が行われ、学際のＰＲが行われました。

ビンゴ大会には、大人から子供まで多くの人が集まりました。みんな真剣に自分のビンゴカードを見つめ、抽選される数字とニラメッコです。ビンゴ達成者には、お菓子のプレゼントがあり「老いも若いも」大変盛り上がることができました。

日大商学部の宇田ゼミ生がウルトラビブスを着て、商店街に関するアンケートを会場に訪れた方々に行いました。アンケートの内容は「商店街で利用する店、その理由」「商店街のイメージ」「商店街のカラー」等で、身近な商店街についての印象を聞くものですが、真剣なゼミ生の質問に回答者も真剣に答えていました。

日大商学部放送研究会によるミニＦＭ局のサテライトが、駅前広場横にある建物二階に開設され半径100ｍから200ｍ圏内で放送を聴くことができました。（だいたい商店街のセブンイレブンくらいまでは視聴可能でした）

ミニＦＭのサトテライトでは、商店街の方々が商店街を熱く語り、リクエスト曲に応えるなど、当日は「８９．２Ｍｈｚ」が商店街に新しい風を吹き込んでくれました。管理人もアナウンサーを目指していた学生時代が懐かしく感じる企画でした。

時間も１５：３０を過ぎ、終了時間の１７：００まで日大商学部の「ＪＡＺＺ研究会の」みなさんによる演奏がはじまり、サックス・トロンボーン・フルートなどによる本格的なＪＡＺＺソングを聞かせてくれました。

夕方の風に誘われて、多くの方が駅前広場でＪＡＺＺの音色に耳を傾け、最後はウルトラマンソングによる締めまでしてくれました。