1966年1月2日から7月3日まで放送されたウルトラQという画期的なTV特撮シリーズに続き、同年7月17日ウルトラマンが誕生した。それから40年ウルトラマンとウルトラヒーローシリーズは「あい」「ゆめ」「ひかり」を子供たちに与え続け、多くの人々から支持を受け、現在に至りました。ウルトラマン誕生の地、祖師谷・砧地域に発足したウルトラまちづくりの会では、「ウルトラシリーズ誕生40周年」を記念して「仲間づくり」をテーマに『ウルトラサマーフェスタ2006』を開催しました。

 2006年7月16日 日曜日

 

ウルトラサマーフェスタ2006の三日目は、祖師ヶ谷大蔵駅前広場においてフリーマーケットが、個人参加の出店者13名の他にICA文化事業協会、世田谷文学館、成城消防署(成城消防団)、ウルトラまちづくりの会(グッズ販売)と多くの方が参加して開催されました。

 

 

祖師ヶ谷大蔵駅前に横断幕や旗を設置して、大々的なフリーマーケットが祖師ヶ谷大蔵駅前広場でスタートしました。

 

当日は天候が不安定で、お店のセッティング等にはコンディションの悪い日になってしまいましたが、フリーマーケットに手馴れた個人参加の方が多かったので、朝から順調に出店が進み開催時間には盛り上がりを見せていました。

 

ICA文化事業協会の出店では、国際色豊かな出品も多く、フリーマーケット本部横のテントは異国情緒ただようお店となりました。

ICA文化事業協会

 

フリーマーケットの本部は、祖師谷みなみ商店街の「小島米店」さんが勤め、参加団体を取りまとめる傍ら、自らも自店で販売している自慢のお米で作った商品を販売しました。メチャおいしかったよという声が聞こえてきました。

 

今回も世田谷文学館の「不滅のヒーロー・ウルトラマン展」のPRに文学館から出店がありました。

世田谷文学館のホームページ   不滅のヒーローウルトラマン展

 

成城消防署(成城消防団)は、最近注目を集める救急救命をテーマに救命講習を行い、心肺蘇生方法を訪れた方に講習していました。今後普及していくだろうAED(自動体外式除細動器)の講習もあればよかったのにな〜。

東京消防庁救命講習

 

ウルトラまちづくりの会では、恒例のウルトラヒーローグッズやオリジナルTシャツの販売等を実施し、ウルトラ精神のPRを行いました。

 

成城消防署が午後から出動?のため空きブースとなった場所でワールドカップグッズの販売を行いました。ウルトラまちづくりの会では、今回のワールドカップの日本戦を「C−mart(コミュニテイーマート」で200インチのプロジェクター画面での応援を実施しました。

日本VSオーストラリア戦    日本VSクロアチア戦

 

各ブースの出展品も個性があり、多くの人の目を引いていました。

 

午後になると少し天気が回復したので、フリーマーケットも人出が多くなり、盛況のうちに幕となりました。夕方は、予定時間より少し早めの終了となりましたが、次回の開催にはよりたくさんのマーケットが並べばいいですね。

 

 

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