ウルトラサマーフェスタ２００６の二日目は、恒例のウルトラヒーローの握手会があり、今回はウルトラマンとウルトラマンメビウスが来てくれました。また、駅前広場では祖師谷児童館主催による子供縁日が開催され、その他ウルトラマン商店街等のオリジナルグッズや焼きそば・フルーツなどの販売、世田谷文学館のＰＲなど多くの模擬店が出店されました。

今回は祖師谷団地前ふれあい広場がスタートとなり、午前１１時３０分から５０分までの握手会に交番まで多くの人が並びました。

円谷プロのＭＣのお姉さんが、宮西達也先生の絵を利用したオリジナルＴシャツのＰＲをしてくれました。いよいよ握手会のスタートです。

ウルトラマンとウルトラマンメビウスに握手をしてもらったり、頭を撫ぜてもらい子供たちは満足顔で次の人に順番を譲っていました。今回は、比較的ゆったりとウルトラヒーローと対面できたので、多くのお父さん、お母さんが携帯電話のカメラで撮影する風景を目にしました。子供たちの思い出になるといいですね。

握手会の最後にウルトラヒーローがポーズを取ってくれたので、みなさん大喜びで撮影していました。

続いて午後２時から２時２０分まで、祖師谷みなみ商店街にあるイベント広場で握手会が開催されました。こちらも多くの人が集まりました。遠方から来られた方が、近くのお蕎麦屋さんで時間待ちする風景も目にするほど、握手会もメジャーになってきました。

第二回目の握手会スタートです。こちらも多くの子供たちが大喜びでウルトラヒーローと握手していました。

祖師谷みなみ商店街のイベント広場は柵に囲まれているので、多くの人が柵の内外でウルトラヒーローを見ていました。

子供たちだけではなく、お母さんもウルトラヒーローと握手！ウルトラヒーローは大人から子供まで、みんなのヒーローだったようです。

祖師谷みなみ商店街イベント広場会場でも、ウルトラヒーローは大サービスのポーズを披露してくれました。カッコイイポーズに、あちらこちらでカメラで撮影するシャッター音が響いていました。

ウルトラヒーローを撮影する人と名残を惜しむ子供たちで、いつまでもイベント広場には人が残っていました。

午後３時からは、祖師ヶ谷大蔵駅前広場で、祖師谷児童館主催の「夕涼み子供縁日」が開催され、多くの人が集まっていました。世田谷文学館の「不滅のヒーロー・ウルトラマン展」のＰＲ、カフェメロディーによるウルトラマングッズの販売、商店街の青年会によるスイカやパインの販売など、縁日の雰囲気は盛り上がりました。

祖師谷児童館では、ヨーヨーの無料配布やポップコーンの販売、ウルトラまちづくりの会ではオリジナルグッズの販売などが行われました。また、おやじの会では綿菓子の販売なども行われていました。

今回新作として作成された宮西達也先生の絵（商店街にたなびくフラッグの絵）をモチーフにしたＴシャツやウルトラマン商店街オリジナルＴシャツ夏バージョン（白）も販売開始です。数量限定なので、お買い求めはお早めにとのことです。また、世田谷文学館の「ウルトラマン展」でも販売される予定です。

ウルトラマン饅頭を売り歩いたり、ウルトラヒーローのお面があったり、なごみ系のイベント風景の中で、縁日にふさわしくハッピや浴衣姿の子供の姿を発見しました。なんか、うれしくなるような風景でした。

いよいよ、第三回目のウルトラヒーローとの握手会が始まる時間が近づくと握手の順番待ちの列ができました。今回も多くの方が列に並び大盛況です。

午後４時から４時２０分までの握手会が、いよいよ始まります。列に並ばない人もウルトラヒーローを一目見ようとかなりの人が握手会の場所に集まってきました。その多さには、ちょつとビックリです。

握手会スタートです。子供たちだけで列に並び、お父さん、お母さんはウルトラヒーローと子供の写真を撮るのに熱中していました。本当にたくさんの方々が来てくれました。今回は、遠方からウルトラヒーローに会いに来た人も多く居たようで、朝から各会場を回っているという人にも出会いました。今後は、広範囲への広報が必要になるかもしれません。

そして、最後はウルトラマンのシンボル像の前で、ウルトラマン・ウルトラマンメビウスが最後のポーズをとってくれました。会場には本当に多くの人が集まりウルトラヒーローの勇姿の撮影をしていました。

７月１６日のウルトラサマーフェスタ２００６・第三日目は、駅前広場でフリーマーケットです。

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