２００６年１１月７日火曜日に秋葉原ダイビルにて、「第2回東京都商店街グランプリ」の表彰式があり、「ウルトラマン商店街」が「ウルトラまちづくりプロジェクト」事業において、「優秀賞」を受賞しました。

東京都２８００もある東京都の商店街の中から、地域と連携した新しい商店街の未来のスタイルを評価されて受賞したことは、名誉ある出来事だろうと思います。

秋葉原ダイビルは、2004年4月20日､秋葉原ITセンターを「秋葉原クロスフィールド」として世界的なITセンターを目指すビルとして建設された秋葉原でも目立つビルです。ここにある巨大なコンベンションホールで、今回の「第2回東京都商店街グランプリ」の表彰式が行われました。

ホールの入口では、ウルトラマン商店街のグッズや理念を開設したパネルなどが展示され、多くの人に注目されていました。スペースは、僅かですが一際目を引いているのはディスプレー勉強会の成果でしょうか。

巨大なコンベンションホールに多くの人が集まり、ウルトラマン商店街のメンバーも、トレードマークノオレンジのジャンパーを着て一箇所に集結しました。

正面の巨大スクリーンに、ウルトラマン商店街の風景が映し出され、ウルトラマンの飛像や祖師谷ふるさとフェステイバルの祖師ヶ谷大蔵駅前広場のウルトラヒーローとの握手会、ウルトラマン商店街誕生に尽力された石川祖師谷商店街振興組合理事長のインタビューなどに多くの人が魅入っていました。

舞台の上には表彰対象の商店街の方が登壇して、表彰の瞬間を待ちます。そして、いよいよウルトラマン商店街の表彰です。代表して石川理事長が表彰状を授与され、演壇で多くの人の前で挨拶をしました。

最後に、今回の表彰式に参加したウルトラマン商店街関係者で記念撮影をしました。